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   作成: 2012-09-10
 更新: 2012-11-17
 
 
 
 
 「学校数学論」シリーズ
 |  | 要約 
 0 はじめに
 
 1 主題について
 1.0 要旨
 1.1 「数学の勉強」
 1.2 主題「何でもあり」の意味と理由
 1.3 「成長」モデル
 1.4 展望 :「方便」論
 1.5 「何でもあり」と「数学でない」の関係
 
 2 論の構成
 
 3 「数学の授業」
 3.0 要旨
 3.1 学校数学は,「数学でない」が現前
 3.2 学校数学の反数学モーメント
 3.3 「数学の授業」は, 主観の自称
 
 4 「数学の授業」は,「何でもあり」が現前
 4.0 要旨
 4.1 業界 (経済の論理) が攪乱 →「何でもあり」
 4.1.0 要旨
 4.1.1 「攪乱」の意味
 4.1.2 学界の "publish or perish"
 4.1.3 文部行政の "新指導要領"
 4.1.4 <経済界・国が求める人材>実現のムーブメント
 4.2 教員 (未熟) が授業 →「何でもあり」
 4.2.0 要旨
 4.2.1 教員は授業力が低く,そして低いまま
 4.2.2 数学専門性の欠如は,「新作」づくりに
 4.3 「個の多様性」/成長 に対応 →「何でもあり」
 4.3.0 要旨
 4.3.1 「個の多様性」/成長 への対応
 
 5 「何でもあり」は,システム定常均衡の相
 5.0 要旨
 5.1 現前は,システム定常均衡/最適の実現
 5.2 「学校数学を数学にする」が含蓄するシステム破壊
 
 6 「何でもあり」は,「数学の勉強」の意味の現れ
 6.0 要旨
 6.1 《意味は現前に示されている》
 6.2 「数学の勉強」の意味は,「形式陶冶」
 6.3 学校数学「方便」論へ
 6.4 <形式>の論述が課題に
 
 7 おわりに
 
 
 
 
  本論考の習作 (2012/05/11〜08/24) |